広島松鱗会・例会成果報告あれこれ欄

釣り大会大物賞 対象魚体長 登録記録(cm)    2016年.3月〜2016年.12月
魚   種 順  位 魚体長(cm) 釣 り 人
メ バ ル 第 一 位  24.0cm 福村会員
第 二 位    23.0cm 植木会員
青井会員
清水(克)会員
清水(弘)会員
鯛・チダイ 第 一 位   32.5cm 香川会員
第 二 位   28.0cm 青井会員
 上記はH28年・12月31日現在の結果です。
                                                  




H28年度の予定表はこちら         
        釣りキチ揃いの皆さん! ひょうきん者のハゲ釣りでは大変ご苦労さまです なにかのお役に立つ、ハゲ迷人の顔をクリック!
 回数    開  催  日   狙った魚種  参    加    者         現  地  情  報 ・ 他
165   A班:2016.12.11(日)
 B班:2016.12.12(月)
 C班:2016.12.13(火)
  中 アジ
メバル
 A班: 清水(弘)・福村・東(応援者2名)   (3名)

  B班: 宮原・福島・権田(応援者1名)    (3名)

  C班:  荒天のため中止      
 釣果 1人/当り
       メバル        中アジ    
 A班    1〜 2匹      50〜70匹 
      (10 〜15cm)    (20〜30cm) 
        ガシラ        中アジ
 B班    5〜10匹      50〜70匹 
       (15〜20cm)    (20〜25cm)  
        
 ●釣り場は柳井港の近海及び平郡島周辺で、対象魚は中アジとメバルです。12月は本年度
  最終戦です。気圧配置も西高東低の冬型になって、日々の寒さも厳しく、波高も高くなり、
  参加者も少なくなりました。

〇A班
 ・A班は当初予定では、C班で12/15でしたが、12/11に変更し、参加メンバーも大幅に
  変更となり、応援者の支援で開催することが出来ました。
 ・潮周りは中潮で朝から下げ潮です。狙いは中アジで、目標は100匹以上です。
 ・仕掛けは、従来の下オモリかごを一変し、上かごの下オモリかごに変更、撒きエサと仕掛
  けが同調する新方式の仕掛けを採用し、小中アジ100匹を達成しました。

〇B班
 ・このシーズンの本命は中アジなれど、脂ののった大物のブリや大胆を持ったカワハギや
  メバルを、狙ってみるのも楽しい釣りになります。
 ・まずは本命の中アジからスタートです。平郡島の櫛崎沖の東側の浅場にて、小型ながら
  昨日も数釣りが出来たポイントにて、縦糸3号エダス2号針、9号の仕掛けを投入しました。
 ・エサ取りのスズメ鯛や磯べらが混じりながら、23pの中アジが1人平均で50匹程度釣れ
  ました。特に福島会員は、70匹も釣られて大満足です。
 ・午後は大畠瀬戸で、カサゴやメバルを狙い納竿しました。

〇C班は、荒天のため中止となりました。
 

 福村会員の釣果です 
164   A班:2016.11.21(月)
 B班:2016.11.22(火)
 C班:2016.11.24(木)
 中 アジ
メバル
  A班: 清水(克)(弘)・向井・権田   (4名)

  B班:  東・船橋・宍戸・(応援者)   (3名)

  C班:  雨のため中止     
釣果 1人/当り
       小アジ        中アジ    
 A班   20〜40匹     30〜 50匹 
      (10 〜15cm)    (20〜25cm) 
        赤エイ       小中アジ
 B班    0〜 1匹      50〜80匹 
       ( 0〜70cm)     (15〜20cm)  
        
  ●釣り場は柳井港の近海及び平郡島周辺で、対象魚は中アジとメバルです。11月に入って、朝と日中の温度差が大きくなり、釣行時の
  衣服にも気遣いが必要になってきました。

〇A班
 ・昨年のこの時期は、平郡の浅場で中アジが爆釣れでしたが、今年は櫛崎沖の水深50m以上に集中して、魚群があって手返しも大変です。
 ・先週は、当方の友人が楢崎の深場で、一人50匹以上も釣り、中には30cmも混じり、針伸ばしやハリス切れも多発した、との情報で、
  A班には針10号ハリス3号を準備するよう情報提供いたしました。
 ・残念ながら小潮周りの悪条件が災いして、大アジのアタリらしき結果が出ず、楢崎では中アジで鶴拇に移動したら小アジだけの貧果で
  終了致しました。

〇B班
 ・今年はアジの漁獲量が全国的に前年と比較し約半分に減少して、店頭価格も高く料理店でもメニューから外しているとのことです。
  要因は、台風が多発したため、漁船の出漁が出来なかったことだと、ニュース番組で流れておりました。
 ・今日は絶好の釣り日和なれど、潮周りが悪くて平郡島周辺の中アジは不在で、小アジがメインで数釣りは出来たものの、良型は釣れません
  でした。
 ・釣れた小アジをエサに、泳がせ釣りでブリ狙いや、沖アミをエサにカワハギをと準備していきましたが、思惑通り使用できず、船橋会員に
  大ヒラメがアタリ、10分程度のやり取りで取り込んだ結果は、赤エイの70cmでした。
 163   A班:2016.10.12(水)

 B班:2016.10.13(木) 
 C班:2016.10.14(金)
中 アジ   A班: 宮原・向井・権田・亀井   (4名)

 B班: 福村・ 東・船橋・嶋津    (4名)

 C班: 清水(克)(弘)・青井・福島 (4名)     
釣果 1人/当り
        メバル        中アジ        A班    1〜3匹        5〜10匹  
      (15 〜20cm)    (20〜25cm) 
         カワハギ      中アジ
 B班    0〜 3匹       6〜22匹 
       (20〜30cm)    (20〜25cm)  
         タイ         中アジ
 C班    1〜 3匹      15〜25匹 
       (20〜28cm)     (20〜25cm)  
   
  ●釣り場は柳井港の近海及び平郡島周辺で、対象魚は中アジです。
  台風一過で季節が進み、早や秋の気配が漂い、富士山でも初冠雪、北海道から
  初雪や初氷の便りが届き、天気予報では今年は秋が短く、冬が早いとのことです。

〇A班
 ・今日の潮周りは中潮ですが、釣行中に満潮の地合いが無く、下げ潮で中アジを狙うべく
  条件です。このため、スタートは平郡島の東側でのメバルを狙いました。
 ・2時間程度粘ってみたものの、数量及びサイズに期待が出来ず楢崎沖に移動して
  中アジに集中しました、しかしながら、思うほどに数釣りが出来ません。
 ・何とかタイか青物でも釣れないかと、宮原会員がタイバラ仕掛けに変え、ブリの83cmを
  釣られました。

〇B班
 ・カワハギの肝も大きく、中アジも子持ちで脂がのって、青物もヤズからハマチ、ブリへと
  成長するこの時期は、釣り師には1年で最も楽しみなシーズンであります。
 ・A班の貧果を参考に朝一は、八島に直行するも、全くアジの釣果が無く、60分で即平郡
  島の楢崎に移動しました。
 ・水深60mのポイントで、中アジはパラパラ程度釣れましたが、大漁は期待できません。
 ・10号ハリスでブリを狙うと、福村会員に2発のアタリが出ましたが針は外れ、ハリス切れ
  で取り込めず、船橋会員はPE3号の道糸切れ、10号のハリス切れ、嶋津会員は釣れ
  たアジに喰い付き切れ、6発のアタリに対し全員とも不発で終了しました。・・・・・悔しい
  釣りでした。

〇C班
 ・年間予定9回の広島松鱗会の例会も、今回が終了すれば残りが2回となります。今年も
  梅雨の大雨や台風の影響で、例会の中止や予定変更が多発しました。
 ・本日もA、B班同様に朝一番は青物対応の小アジを釣り、楢崎沖へと移動して中アジを
  狙いつつ、青物への挑戦です。
 ・船尾に着座した青井会員に一発アタリが出ましたが、喰い込みが浅く外れ、船首の福島
  会員にヒラメが喰い込むも外してしまいました。しかしながら、40cm近いカワハギや
  28cmのタイなどを釣り上げました。
 162   A班:2016.9.16(金)

 B班:2016.9.23(金)
 
 C班:2016.10. 1(土)
    
中 アジ
 
 A班: 宮原・香川・向井           (3名)

 B班: 福村・青井・清水(克)(弘)・福島  (4名)

 C班: 東・宍戸)・権田・(応援者2名)   (3名)    
釣果 1人/当り
       タイ           中アジ        A班    0〜 1匹        40〜50匹  
      (0 〜32.5cm)     (22〜27cm) 
         イサキ         中アジ
 B班     1〜 3匹      25〜70匹 
        (20〜30cm)    (22〜32cm)  
         カワハギ       中アジ
 C班     0〜 2匹     30〜50匹 
        (20〜25cm)     (23〜28cm)  
  
  ●釣り場は柳井港の近海及び平郡島周辺で、対象魚は中アジです。
   台風16号の接近で、当初日程、9/19・20・23が、9/16・23・10/1に変更しました。

〇A班
 ・日程変更のため参加会員も大幅に減り、A班は3名での出船となりました。
 ・西本船長の前日までの中アジの釣果情報は、平郡島の周辺にて確実に釣れるとのことで、
  大いに期待して櫛崎の西側で竿出しをしました。すると、小アジが中心で、水深50cmの
  深場に移動したら、25cmサイズが釣れ始めました。
 ・ただ、手返しが厳しく数釣りにはなりませんでしたが、40匹平均のお土産が出来て満足
  でした。
 ・特記事項ですが、香川会員がタイラバ仕掛けで、良型のチダイを釣られました。

〇B班
 ・台風16号が9/20午前中に四国沖を通過してくれましたので、B班の例会は予定通り
  開催することが出来ました。福島会員の要請で、青井会員との初組合せもできて、楽しい
  釣り会の開催となりました。
 ・A班の釣果情報で、中アジが櫛崎沖の50m以上の深場にて良型が平均50匹程度釣れ
  ました。また、各会員に平均して良型のイサキが釣れて、良いお土産も出来ました。
 ・福村会員のアジの泳がせ釣りに、大型の青物がヒットしましたが、10号ハリスをぶち切っ
  て逃げられ、清水弘会員も同じく釣れたアジに喰い付き切られました。
 ・当日は、遅出の(6:30)、早帰り(12:30)を事前に相談し、効率的な釣りとなりました。

〇C班
 ・今週も台風18号が接近しつつありますが、権田会員の配慮もあり応援者2名の方にも
  参加戴き、無事に5名での例会が開催できることになりました。
 ・狙いは一点で、A・B班と同様に平郡島の櫛崎沖の水深50cmでの中アジとの戦いで、」
  手返し早く如何に効率よく攻め続けるか、特に大潮周りだけに9時の満潮時の前後が、
  当日の釣果のポイントタイムになりました。
 ・参加者全員とも、1投目よりアジ特有のアタリが出て、カワハギ混じりのお土産を戴き
  ました。
 
 161    A班:2016.7.19(火)

 B班:2016.7.20(水) 
 C班:2016.7.21(木)
    
 ア ジ
メバル
 A班: 宮原・権田・福島・向井       (5名)

 B班: 東・船橋・宍戸・嶋津        (4名)

 C班: 福村・青井・清水(弘)・(応援者) (3名)   
釣果 1人/当り
         メバル         中アジ      A班    15〜20匹      50〜80匹  
       (15〜20cm)     (20〜23cm) 
          タイ
 B班      0〜2匹      30〜50匹 
        (15〜26cm)    (20〜23cm)  

 C班     3〜15匹      50〜70匹 
        (15〜24cm)     (20〜23cm)  
 
  ●釣り場は柳井港近海及び平郡島で、対象魚は中アジとメバルです。
  新しく入会戴きました向井龍彦さんにも、A班で参加されました。
〇A班
 ・18日に梅雨明けて夏ゼミの鳴き声も聞こえる季節になってまいりました。当会も、8月度は
  休会となりますので、本年度前半戦の最終戦ともなります。
 ・本年は、プロ野球セ・リーグは、広島東洋カープが好調で”マツダスタジアム”も連日満席です。
  家族と球場に応援に行かれる赤ヘル会員も多く、反動で釣り会は低調です。
 ・朝一番は会員からの希望で、平郡島の裏側でメバル狙いでスタートしました。少々ですが、
  煮付けサイズが釣れましたので中アジに期待して、下げ潮の時間になったので長崎鼻に
  移動して、十分に満足出来る釣果を戴き、早々に帰港しました。

○B班
 ・会員の高齢化に伴い参加人員も日々減少しています。先輩方とも相談し、新規会員の入会
  を図るため、現・松下LEC、CEのOBの方々の紹介を得て、数名の方と連絡を取りつつ松鱗
  会の活動報告をして、勧誘をお願いしています。松鱗会存続のため会員の皆様から、新会
  員の紹介をぜひお願い致します。
 ・今日は大潮周りの最終日です。潮の動きが大きくて中アジには最適の条件でありますが、
  A班が前日に釣り過ぎたのか今一釣れません。西本船長の判断で即、八島方面に舵きり
  したことと、下げ潮の時間帯に入った関係で、竿出し直後より喰い出して少々のお土産が
  戴けたので、早めに納竿しました。

○C班
 ・日々の暑さも高まり、熱中症防止対策の狙いもあり、若手メンバーで半夜釣りを企画しまし
  たが、夏場は日没時間が遅いため、実際の大型メバルの釣り時間は午後8時以降しかあ
  りません。昼間に青虫を付けて狙っても、磯ベラばかりです。
 ・そんな悪条件も考慮して、半夜釣りを昼釣りに変更し、早く出て早く帰る企画にしました。
 ・午前5時に出船し、平郡島の櫛崎周辺にて中アジを探るも、反応が無く長崎鼻に移動して
  入れ喰い状態となり、11時には全員大満足してメバルに挑戦しました。
 
 
体長 24.0cmのメバル
    A班:2016.6.20(月)

 B班:2016.6.21(火)
 
 C班:2016.6.22(水)
    (中 止)
 
   ア ジ
メバル
 A班: 宮原・権田・福島(応援者)    (3名)

 B班: 東・船橋・宍戸・嶋津        (4名)

 C班: 福村・植木・香川(岸田)⇒天候悪化のため中止 
釣果 1人/当り

       メバル         小・中アジ  
 A班    30〜50匹       0〜 4匹  
       (15〜20cm)     (15〜20cm) 
         カサゴ        小・中アジ
 B班     10〜20匹     40〜70匹 
        (15〜20cm)     (15〜25cm)  
160   ●釣り場は柳井港近海及び平郡島で、対象魚は中アジとメバルです。
〇A班
 ・田植えも終わり満々と水を湛えた田圃の中から、蛙の合唱が聞こえてきます。今日は梅雨前線の北上に伴い、中国地方にも大雨警報が発表され  不安ですが、スタートは曇り空の出港で、大雨対策に備え新幸丸にもテントが設置されました。
 ・朝一番の竿出しは、相浦から箱島に移動して中アジやメバルを狙いましたが、今一、釣果がありません。向かいの中アジポイントの平郡島方面に  移動するも、霧が発生して視界が悪くて、大型船舶の航路を横切ることが出来ず、動けません。
 ・さらに西風が強まり悪戦苦闘して移動しましたが、最悪の釣果で終了しました。

○B班
 ・夜半に前線が通過して朝方には、小雨模様の天気に回復してくるとの予報です。世話役の船橋会員及び西本船長と事前に相談し、出船を確定    しました。
 ・中アジの地合いを考慮して沖合に出る前に、大畠の瀬戸でカサゴのお土産を釣りました。胴付きの3本針仕掛けで、底取りをしながらアタリを取る  簡単な釣りですが、岩場がポイントだけに上手に竿の操作を求められる楽しい釣りです。
 ・天候とも相談しながら、中アジの地合いが来たので沖合の平郡島を目指して、本命の長崎鼻に移動しました。竿出し時には今一つ喰い気が出ま   せんでしたが、潮が動き出すと釣れ始め、嶋津会員は納竿までに70匹も釣らました。船橋会員いわく、、地元の利もあるが腕の差であると、反省  されていました。
 159   A班:2016.5.17(火)

 B班:2016.5.18(水)
 
 C班:2016.5.19(木)

 D班:2016..5.20(金)
  ア ジ
メバル
 A班: 青井・清水(克)(弘)・嶋津      (4名)

 B班: 宮原・山本・権田・福島        (4名)

 C班: 福村・植木・香川(岸田)        (3名)

 D班: 東・船橋・宍戸・村井          (4名)
 
釣果 1人/当り
         メバル         小・中アジ    A班    30〜50匹      40〜60匹  
       (15〜23cm)     (15〜27cm) 
  
 B班     10〜20匹     30〜50匹 
        (15〜22cm)     (15〜25cm)  

 C班    15〜30匹      40〜80匹 
        (15〜20cm)     (15〜25cm)  

 D班:    15〜20匹     40〜70匹 
        (15〜22cm)     (15〜25cm)  
●釣り場は柳井港近海及び平郡島で、対象魚は中アジとメバルです。
〇A班
 ・例年は夏場の暑さと熱中症対策も考慮し、7〜8月に半夜釣りを実施しましたが、会員からの
  反響は、昼夜の暑さは変わらず、期待の大型メバルも釣れていませんでした。
 ・今年は若手を中心に、ベテランの嶋津会員の指導で、5月度に開催しました。
  本日の潮周りは、若潮で潮の動きが悪く、中アジ狙いには今一つ良くありません。平郡島の  長崎鼻にて竿出しするも、小アジがメインで中アジが混ざる程度の釣果でした。
 ・本命のメバル釣りは、平郡島にて年間大物賞サイズの釣果を頂き、満足できました。

○B班
 ・これも今年の話題の一つですが、新幸丸が平郡島の周辺に近づくと、小バエが集まり船虫が
  暗くなる異常な状況で、要因はエサの地アミの臭いにあります。会員からも苦言を戴き、西本
  船長に地アミの管理を提案しました。
 ・A・B班の世話役に情報確認してみましたところ、全く小バエはいません。同様に、先週に比べ
  中アジも少なく小アジが多く、今一つ釣果が良くありません。
 ・ただ一人、福島会員が、中アジ、メバルとも良型をゲットされてご機嫌でした。

○C班
 ・童謡の歌詞にある、八十八夜も過ぎて夏魚のイサキや中アジ達もお腹に子供を持ち、脂も
  のりだし、一年で最も美味しいシーズンとなりました。
 ・さて本日も、中アジを求めて下荷内島、鶴甫、長崎鼻、櫛崎などを転々と移動し、ポイントを
  探るも、小アジが中心で中アジはポユポツと釣れる程度で、不満足な釣果で最後の櫛崎にて
  メバルと中アジのセットで、お土産が少々出来ました。

○D班
 ・村井会員、3〜5月の例会へのご参加有難うございました。今日は大物賞の鯛部門で、40
  cmの黒鯛を釣られたのですが、黒色は対象外で、残念でした。
 ・中アジを求めて長崎鼻にて頑張りましたが、メインは小アジが中心で、メバルは櫛崎の浅場
  にて少々戴き、昼過ぎには帰路に着きました。 
 
 
 
 
158  A班:2016.4.18(月)

 B班:2016.4.19(火)
 
 C班:2016.4.20(水)

 D班:2016..4.22(金)
ア ジ
メバル
 A班: 安松・山本・三浦・権田      (4名)

 B班: 鳥越・福島・村井・(応援者)   (3名)

 C班: 東・船橋・宍戸・嶋津  )     (4名)

 D班: 福村・青井・清水(克)・植木    (3名)
 釣果 1人/当り
         メバル         中 ア ジ    A班    20〜30匹      50〜70匹  
       (15〜22cm)     (20〜25cm) 
  
 B班     0〜 2匹      50〜100匹 
        (15〜22cm)     (20〜25cm)  

 C班     0〜  2匹      50〜130匹 
        (15〜22cm)     (15〜29cm)  

 D班:    0〜 4匹      80〜100匹 
        (15〜23cm)     (15〜27cm) 
●釣り場は柳井港近海及び平郡島で、対象魚はアジとメバルです。
〇A班
 ・熊本県の大地震で被害を受けられた皆様方には心よりお見舞い申し上げます。
  地震の次は春の大嵐で、台風並みの大雨に次いで暴風と、厳しい週末でしたが、
  当日は大風も収まり、熊本県人の宮原会員が腰痛のため欠席となりました。
  しかしながら、安松会員が久々に参加され、広島県の西部チーム4名の編成です。
 ・スタートは平群島西側の深場にて、中アジ狙いをするも釣れず、鶴甫へ移動し、
  やっと長崎鼻にて入れ食いになり、十分なる釣果を頂き、東側のコンクリート工場の
  近場にて、小型サイズながらメバルも釣れました。
〇B班
 ・昨今の西本船長の自慢は、アジ釣りで絶対的な自信でありですが、得意のメバル、
  カワハギは不振です。昨年のメバルの大物は、清水会員が4月に釣っています。
 ・朝一番は、平郡島の長崎鼻に直行し、中アジの入れ食いになり、村井会員は
  100匹でクーラーに入らず、ギブアップされました。
 ・風波も高まり、早々に湾内に移動し、メバル・タイに挑戦するも、今一つの釣果
  で終了しました。
〇C班
 ・昔の季語に「春に3日の晴なし」と言われていますが、3日目も晴天での出港です。
  前日のB班情報を参考にして、一直線に平郡島の長崎鼻を目指しましたが、魚群
  探知機に中アジの魚影はありません。
 ・暫し集中しエサを撒くものの、全く反応が出てきません。地震の影響で魚が深場に
  移動したとも考えながら、水深20mの櫛崎にてやっと、アタリが出て小アジ混じりの
  釣果がありました。
〇D班
 ・先週末の大嵐と同じく、4/21(木)も大嵐になり、4/22(金)に日程変更です。
  朝一番は、池の浦でメバルを狙いましたが、漁礁の位置に縦長の魚影が出ており、
  期待を込めてサビキ仕掛けを投入するも、喰いが立ちません。
 ・植木会員に大物賞サイズが出たものの、早々に退散し平郡島周辺で中アジ釣りに
  変更しました。
 ・長崎鼻の先端にて各人、100匹程度の釣果がありました。福村会員持参のアジの
  仕掛けでは、1セット@450円の仕掛けと、@48円の仕掛けとの差が、釣果の差で
  明確に体験出来たようです。
  
 
 
 157 

 A班:2016.3.15(火)

 B班:2016.3.16(水)
 
 C班:2016.3.25(金)

 D班:2016..3.28(月)

 

ア ジ
メバル
   
 A班: 清水(克・弘)・福島・村井     (4名)

 B班: 亀井・宮原・権田・嶋津       (4名)

 C班: 船橋・宍戸・東・(応援者)     (3名)

 D班: 福村・青井・植木(岸田)      (3名)

 
  釣果 1人/当り
         メバル         中 ア ジ   A班     0〜 3匹      30〜50匹  
       (15〜20cm)     (20〜25cm) 
  
 B班     5〜10匹      40〜60匹 
        (15〜20cm)     (20〜25cm)  

 C班     0〜 0匹        20〜40匹 
        (0〜0cm)       (20〜25cm)  

 D班:    2〜 5匹      80〜150匹 
        (15〜21cm)     (15〜25cm)  

●釣り好き会員の皆様、暫しの期間でしたがお待たせしました。平成28(2016)年度広島
  松鱗会のスタートです。今年も事故なく安全第一で、釣りを楽しみましょう。、
  
○A班
 ・当日は海上保安庁の警備艇の査察を受け、西本船長も多少なり緊張でしたが、釣り場は
  平郡島の西側で、中アジ狙いです。
 ・潮周りは小潮で今一つ潮が動かず、食い気が悪く苦戦しました。ならばと、笠佐島周辺に
  移動して、根魚にチャレンジするもメバル、ガシラにも嫌われて、泣く泣く帰港致しました。
  
 ○B班
 ・前日と同様の潮周りで、北東の風のため進路を八島方面に向け出船しました。魚群探知
  機には中アジの魚影が出るも、潮周りの関係か今一つ喰い付きません。
 ・潮変わりを機に釣れ始め、特に中アジ名人の嶋津会員は独自の仕掛けで100匹以上の
  大爆釣りで大満足されていました。
 ・帰路に鵜島周辺にて、メバル、ガシラを狙いましたが、記録魚は出ませんでした。

 ○C班
 ・A・B班比べ潮周りは大潮に変わり、満潮時間も10時に迎えるとのことで、中アジ狙いに
  最高の条件ですが、残念ながら、朝から北西の風が強く平郡島の櫛崎周辺で竿出しが
  出来ず、内海の鶴甫や長崎鼻方面で竿出しするも、小アジしか釣れず大苦戦し20cmの
  長エダス仕掛けを使用して、やっとお土産が出来ました。

○D班
 ・釣り日和に恵まれて、平郡島の南側の鶴甫にて、南蛮漬けサイズの小アジの大群に遭遇
  し、50匹以上も釣れると早々に退散して、近場の長崎鼻に移動しました。ここでも、25
  cmのお造りサイズの入れ食い状態で大満足の釣果でした。
 ・また、釣れたアジに大型ヒラメが喰い付き、目一杯持ち応えたもののハリス2号では対応
  出来ませんでした。
 ・潮止まりを機に内海に移動して、メバルの記録魚も頂くことが出来ました。
 

 D班のメンバーと釣果